新着情報

2022.07.05

本当に飲食店にはホームページは不要か?飲食店にホームページが必要なワケ

こんにちは、コロナ渦になってから、宅飲みで我慢しているスタッフIです。


コロナ渦になった事で外食することも少なくなりましたが、飲みに行くお店などを探す時、必ずと言っていいほどスマートフォンを使ってWeb検索をし、グルメサイトを見てお店を決める事と思います。
そのためか、飲食店にはホームページが必要ではないと言われる事がありますが、本当にそうでしょうか?

今回は、飲食店業界を取り巻くインターネット上の変化と、ホームページの必要性についてお話させて頂きます。

【グルメサイト離れが進行している】
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コロナ渦の前は、グルメサイトの利用者もまだ多く客足もあったため、そこに依存している飲食店も多かったと思います。
ただ、グルメサイトは月額費用が非常に高く予約受付の送客手数料が掛かるなどの問題がありました。
そこへ、コロナ渦になった事で飲食店への客足が減ったため、グルメサイトの高額な費用が負担となり、グルメサイト離れに繋がることになりました。
また、2022年6月の食べログ訴訟の判決で明らかになった「評価点の下方修正がグルメサイト側の優越的地位の乱用にあたる事」や「評価アルゴリズムの不透明性」などからも、グルメサイトへの不信感を募らせる結果になり、飲食店側からのグルメサイト離れを加速させる事になったと思います。

さらに、利用者側からもグルメサイト離れが進行しています。
グルメサイトでは飲食店が負担しているコストに比例して評価や検索順が変わる事や、サクラの書き込みなど、口コミの信ぴょう性が薄い事は既に周知の事です。
また、飲食店を検索する上で、グルメサイトの代わりとなる競合サービスが多数存在し、それは食べログも認めるところです。
飲食店の検索方法も多様化する時代では、より使いやすい方法、より信用性のあるものを使う利用者が若者を中心に増えていて、それが結果としてグルメサイト離れへと繋がっていると思われます。

【飲食店の検索は、グルメサイトからオウンドメディアの活用へ】
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オウンドメディアとは、企業が自ら所有するカタログやホームページなどの媒体の事。
先にも記載しました「グルメサイトに代わる競合サービス」として、SNSやGoogleMAPなどがあげられます。
昨今、飲食店が積極的にInstagramやFacebookを用いてお店の情報を発信したり、GoogleMAP上に店舗の情報を掲載するなど、グルメサイトとは別にWeb上での検索に掛かりやすくするための施策が増えています。
これは、飲食店ごとに独自の情報を発信する事ができ、他店との差別化を図れる事がメリットとなります。

【ホームページがある事の必要性とメリット】

ここで重要なので、Web上での「到着点」になります。
特にGoogleMAPで飲食店を検索する事が出来たとしても、お店をアピールする為の情報が無ければ、ただ店名と場所が表示されているにすぎません。
その為、お店をアピールする為のホームページが必要となります。
ホームページでは、グルメサイトでは出来ない独自のアピールが出来ます。
例えば、お店のイメージを色濃く反映させたデザインより嗜好をそそる料理の写真掲載リピート客確保のための独自の施策など、挙げればキリがありません。
また、ホームページはコストが高いイメージがありますが、グルメサイトの掲載料と比較すれば断然安いと思います。
そこに、独自の予約システムなどの仕組みを導入すれば、グルメサイトで発生する送客手数料も節約する事が出来ます。

といっても、ホームページを作る事は継続的なコストになり、出来る限り安く作りたいと思われるのも事実。

そこで、ホームページ本舗が飲食店様のオウンドメディア時代の足掛かりをお手伝いします。

ホームページ制作をご検討 もしくは ご興味のある飲食店様は、

是非 ホームページ本舗 へお問合せ下さい。

貴店にあったホームページ制作をご提案いたします。

【お問合せはこちら】

コラム

2022.06.16

「はじめてのホームページ制作」なら当社がオススメな3つの理由





こんにちは!スタッフKです。



最近、
「新たに事業をはじめるにあたり、ホームページを制作したい」
というお問い合わせを非常に多くいただきます。

必然的にほとんどのお客様が、「はじめてのホームページ制作」になる
わけですが、当社プランをご説明した結果、かなりの割合で、当社のユーザに
なってくださっています^^

※今年5月~6月の「起業に伴うホームページ制作」のお問い合わせの中で
 実に【約80%】の方に、ユーザになっていただいています。







どうして、当社に決めていただけるのか。

ここには、「はじめてのホームページ制作」に強い、
【当社の3つの強み】

があると、考えています。




【はじめてのホームページ制作に強い、当社の3つの強み】

①低価格
このホームページでも前面に出していますが、
「初期費用なし、月額5,000円から」
という価格設定は、安直ですがやはり大きな強みだと思います。
特に、事業をはじめて間もない経営者様は、まとまった予算を割くのが
難しいため、低価格ではじめられる当社プランにご評価いただくことが多いです。

「ホームページへの予算は抑えて、本業にしっかり投資」
できるというわけですね!







②わかりやすさ
当社プランはすべて、
「ホームページの制作~運用まで、必要なものがすべてコミコミ」
です。

はじめて制作する、という方にはなかなか馴染みのない
サーバー、ドメインといった設備の面や、メールアドレスの作成・管理
また、他社では別料金が多い、「納品後の更新費用」まで
プラン価格にすべて含まれています。

「あとから想定外の費用が掛かることがない」
という点も、自信をもってオススメできるポイントです!
※無償修正には範囲、回数の制限がございます。









③納期
「事業開始にあたり、ホームページを」というお客様のほとんどは
急ぎでの制作を希望されます。

・早く立ち上げて、集客したい
・急遽、つくることになった
・新規取引にホームページが必要と言われた

当社はあらかじめ重要なコンテンツをまとめテンプレート化し
それをベースにホームページを組み上げる(エントリープラン、セミオーダープラン)
ので、お客様の負担を抑えつつ【最短で2週間】という短納期での制作が可能です。







-安心して長く使えるホームページを、費用は抑えて、かつ短納期で。-
当社がこだわりつづけるポイントです。

ホームページを初めて作る方も、もちろんそうでない方も、ご検討の際は
「ホームページ本舗」にぜひ一度、ご相談ください。

きっと、ご満足いただけるお話ができると思いますよ!


コラム

2022.06.02

自社のホームページを上位に表示させたい!

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こんにちは、スタッフOです。

最近会社の近くにおいしいインドカレーのお店が出来てワクワクです。

ところで

ホームぺージをお持ちのすべての企業様に共通のお悩みでしょう

「あのライバル社のHPよりも弊社のHPを上位に表示したい!」

簡単かつローコストで叶うならぜひ実践したいですよね

 

まず、検索順位を上げるためには、

Googleさんも企業だということを意識してあげてください。

 

Googleさんにもライバル企業があります。

世界シェア2位のMicrosoft社の「Bing」などが代表的なライバルですね。

Googleさんが自社の検索エンジンを利用してもらうためには、

ユーザーが求める良質なHPを目につくところに並べてあげたり、おすすめしてあげる必要があります。

つまり≪目立つところ=検索結果上位≫に表示されるHPGoogleさんが『良質』と判断したHPということになります。

 

じゃあGoogleさんにとって『良質』HPってなんでしょう?

 

ちょっと雑誌を思い浮かべてください。

買って嬉しい雑誌ってどういうものでしょうか?

 

文字ばかりで行間の詰まった雑誌や、ページが数ページしかなくてペラペラの雑誌分厚いけれどタイトルと内容がちぐはぐな雑誌をもし買ってしまったら・・・

ちょっと悲しくなりますし、なんならそんな雑誌を置いていた本屋さんにもちょっと腹が立ったりしません?

 

雑誌=HP

本屋さん=Google検索です。

 

Googleさんはユーザーから

「変な雑誌(HP)をすすめやがって!」と思われないように

 

・ある程度行間や写真があり、読みやすく

・コンテンツやページが充実していて

・タイトルと内容が一致している

 

そんなHPを検索結果の上位に表示します。

 

Googleさん基準で『良質』HPにするためには、

Googleさんが内容を理解しやすいようにHPを作ってあげる必要があります。

そのためにはメタディスクリプション(検索結果上の説明文)の設定や、見出しタグの設定が必要なんですが、

これはもう制作会社の仕事なので割愛します。

 

専門知識がなくても検索結果を上昇させる方法…

 

それはHPのコンテンツやページの充実です!

 

要は目的をもってHPを閲覧するユーザーにとって、有益な情報がたくさん載っているページを作り上げれば良いわけです。

 

そこで登場するのが「ブログ=コラム=新着情報」です。

 

鋭い方はここでピンときたでしょう。

私たちスタッフがせっせとコラムをこしらえているのも、皆さんへ有益な情報を
お伝えすると共に、検索でより優位性をだすという理由もあるのです!


とはいえページが増えればなんでもいいってわけではありません。

きちんとHPの目的と内容が一致しているコラムを書かなければGoogle先生にはまるっとするっとお見通しです。

 

ちなみに似た内容のブログを量産するのもバレちゃいます。

 

検索結果の上位表示については、Googleさんも日々手を加えているため、

これなら間違いない!という方法が確立できないのが現状です。

その中でもHPのコンテンツの充実や、見やすいHP作りGoogleさんが唱える

10 の事実」にも則した最も基本的で身近な方法です。

検索結果の表示順位にお悩みの際は、まずここから改善を始めてみてはどうでしょうか。

 

ホームぺージ本舗では

ご納品後お客様が自力で更新しやすいブログをすべてのプランに標準でご用意しています。

もちろん、制作の段階で基本的な『良質』なHPとしての基本構造は整えさせて頂いております。

自社のHP、更新しにくくて停滞してるなあ

古くなってきてしまって、ちょっと見にくいのかもなあ

そう感じたらぜひ、一度弊社へお問い合わせ下さいませ!

 

営業一同誠意を込めて対応致します!

 

[ご相談・お問い合わせはコチラから]

コラム

2022.05.13

求人におけるホームページの必要性

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ホームページを作る目的は、多岐に渡ります。
その中の一つにあるのが、「求人」。今回のコラムでは、そんな求人の側面からホームページの必要性についてご紹介して参ります。

求人のためにホームページは必要なのか?

「自社では、求人サイトや雑誌などで求人しているから、ホームページはいらないよ」

いいえ、必要です。
なぜなら、求職者は必ずスマホなどでその会社の情報を検索するからです。
その際に重要な点が2つあります。

1.企業の信頼性の確保
2.雇用のミスマッチ防止


「企業の信頼性の確保」においては、企業のホームページがない事、あるいはホームページが陳腐化していると、見ている求職者に不安に思われてしまうことがあります。
またネットの情報などは、間違った内容もあふれている事から、自社の本来の姿が正しく伝えられない可能性が出てきます。
整備されたホームページを掲載する事で、企業の信頼性を確保していく事は重要な要素と言えます。

「雇用のミスマッチ防止」においては、入社しても、イメージが違ったなどですぐにやめてしまう採用をしていては、企業にとっても求職者にとってもいい事はありません。
より企業の理念や、働くイメージなどを知ってもらう事で、マッチした人材を確保する、また企業の良さをアピールして、求人を増やしていく事が可能となります。

では、採用を強化したい時、どんな内容をホームページに掲載すると良いのでしょうか?

▶▷コンテンツ例
・企業の掲げる目標、理念、未来像
・会社全体の雰囲気、職場環境、福利厚生
・人材育成、研修制度の具体的なステップ内容

コンテンツの情報量を増やすことで、より仕事のイメージがつきやすくなります。
また実際に働いている社員の写真や、コメントなども載せると効果的だと思います。

ホームページは、ただ単に営業面におけるツールだけではなく、採用面においても非常に重要なツールとなってきます。

でも「なかなか費用がかけられない」「自社ではそこまで出来ない」とお考えの方。
ホームページ本舗のスタッフが、親身になってご相談を承ります。
ぜひ一度、お話をお聞かせください!

[ご相談・お問い合わせはコチラから]

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

コラム

2022.04.28

ホームページを公開したのに検索結果に表示されない理由

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こんにちは!スタッフK2です。

ホームページを作成して公開した 又は、新しくページを追加したにもかかわらず
それが検索結果に反映されないという現象は、特にエラーが発生しているというようなものではありません。
むしろ正常な反応と言えます。

検索エンジンは、インターネット上を常に動き回るロボット(プログラム)を使って様々なホームページの情報を収集しています。
これを「クロール」といいます。
そしてクロールするロボットのことを「クローラー」と呼びます。

ホームページやホームページの内容は、Googleなどの検索エンジンがその存在を認知し、インデックス(データベースに記録)することで検索結果に表示されるようになります。

このインデックスの作業はクローラーと呼ばれるシステムがさまざまなサイトを巡回することで行っていくのですが、毎日たくさんのホームページが作成・公開されるため、クローラーの巡回が追いついていないというのが現状です。

特に新規ドメインや評価の高くないドメインのホームページはクローラーが巡回してきにくくなっているので、そういったドメインのホームページは、ホームページやコンテンツを公開した後もしばらくインデックスされにくいと言えます。

ホームページのインデックスを早めるための対策

公開したばかりのホームページなど、評価の低いドメインのホームページは検索結果に反映されにくいと紹介してきました。
ただ、その状態はあまり良くない状態だと言えるので、できるだけ早くインデックスしてもらえるようにするべきです。

それでは、ホームページのインデックスを早めるためにやるべき代表的な作業を紹介していきます。

1. Google Search Consoleを活用する
ホームページやコンテンツを公開したときは、Search ConsoleのURL検査の機能を使ってクローラーの巡回をうながす事が可能です。
Search ConsoleはGoogleが無料で公開しているウェブマスター向けのツールです。
Search Consoleの機能の一つであるURL検査を活用すれば、クローラーにホームページや新しいコンテンツの存在を知らせることができ、巡回をうながすことができるようになります。
ただ、URL検査をおこなったからと言ってすぐにインデックスされるわけではないので、その点は勘違いしないように注意してください。
あくまで、「ホームページやコンテンツの公開後にやっておいた方がいい作業」として認識してください。

2. サイトマップを作成する
クローラーの巡回をうながすためにおこなえることとしては、サイトマップの作成と送信も有効です。
サイトマップというのはホームページ内のページをリスト化したもので、サイトマップを用意しておくことで、クローラーにどういったページがあるのかを認識してもらいやすくすることができます。

3. すでにインデックスされているサイトからリンクを貼る
クローラーの巡回を少しでも早めたいのであれば、すでにクローラーが巡回してきているホームページから新しく作成したホームページやコンテンツに向けてリンクを貼るのをおすすめします。
リンクを介してクローラーの巡回をうながすことができるようになります。
すでにインデックスされているサイトが必要になるので簡単に実践できる方法ではありませんが、もし可能であればぜひ試してみてはいかがでしょうか?
【例】
 ・SNSのプロフィールにURLを掲載する 
 ・GoogleMap上にURLを掲載する
 ・加盟している団体、組合のページにURLを掲載してもらう
 ・無料のポータルサイトへ登録し、マイページにURLを掲載
  (例:Yahooロコ、エキテンなど)

まとめ
検索エンジンへの登録作業を説明しましたが、いかがでしたでしょうか?
ホームページ本舗では、紹介した方法も当然活用しておりますが、

他にも様々な方法を活用しております。

制作費0円、維持費(独自ドメイン込み)5,000円(税抜)~制作することが可能です
気になった方は
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